岡山市北区『たなかクリニック』では一人一人との対話を大切に、児童、思春期、青年期からお年寄りまで幅広く、心に関する診療を行っています。
気分障害・不安障害・神経症・認知症・思春期相談
◎カウンセリング(心の健康相談)
◎人間関係・仕事のストレスに関する相談
◎児童・思春期・青年期の相談
◎睡眠に関する相談
岡山市北区 心療内科・精神科
たなかクリニックについて
岡山市北区で児童、思春期、青年期からお年寄りまで幅広く、心に関する診療を行っています。患者様一人一人との対話を大切にするため、たなかクリニックでは心療内科・精神科の診療時間を確保するため予約制にしています。
ご予約はお電話(086-223-2261)にて受けております。
★11月13日(水)午後 臨時休診いたします。
★当院では、院内の安全管理、患者様の個人情報保護を徹底しております。
気分障害
うつ病、うつ状態、躁うつ病(双極性障害)などの気分障害の診療を行っています。
抑うつ気分、不眠あるいは睡眠過多、食欲低下、興味や喜びがなくなる、疲労感が続く、などの症状があります。カウンセリングを行いながら、お薬(SSRI、SNRIなど)による治療も行います。
不安障害・神経症
パニック障害、社会不安障害(社交不安障害、SAD)、強迫性障害(強迫神経症、OCD)、PTSD など、不安障害の診療を行っています。
パニック障害では、内科では異常がないにもかかわらず、動悸や息苦しさ、窒息感、吐き気などの症状 (パニック発作) があります。パニック発作を繰り返すと、発作が起きていない時にも、発作が起きるのではないかという予期不安が生じて、日常生活が制限されることもあります。また、パスや列車に乗るのが不安、一人で外出したり混雑の中にいると不安や恐怖を感じるといった、広場恐怖を伴う場合もあります。
認知行動療法などを行いながら、必要に応じてSSRI や抗不安薬による治療も行います。
児童
不登校、引きこもり、発達障害について、診療、相談を行っています。ご本人の治療とともに、ご家族の不安や心配についても、ご相談を受けております。
思春期、青年期
不安、うつ病、引きこもり、摂食障害の診療をしています。
摂食障害では、神経性無食欲症 (拒食症) や神経性大食症 (過食症) があります。拒食、過食、嘔吐などの食事のことや心の症状だけでなく、二次的な内分泌や代謝の変化、身体機能の不調を生じる場合もあります。
認知行動療法などのカウンセリングを行いながら、必要があればお薬による治療も行います。
※イメージ
認知症、物忘れ
認知症、物忘れの評価、診断とともに、お薬による治療も行います。アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症 (DLB)などの診療を行います。
物忘れだけでなく、意欲の低下、集中力の低下、動作が難しい、などの症状がみられることもあります。
お薬(アリセプトなど)による治療を行いながら、生活指導、介護サービスや介護保険についての相談も行っています。
主な治療内容
診療時間
【休診日】火曜日・日曜日・祝日/木曜日午後・土曜日午後
★11月13日(水)午後 臨時休診いたします。
岡山市 心療内科・精神科
たなかクリニック情報
岡山市北区のたなかクリニックでは、患者様一人一人との対話を大切に、児童、思春期、青年期からお年寄りまで幅広く、心に関する診療を行っています。
診療科目
心療内科、精神科
診療内容等
●不安障害、気分障害
うつ状態、うつ病、躁うつ病 (双極性障害)、強迫性障害 (強迫神経症)、パニック障害、全般性不安障害、
社会恐怖 (社会不安障害、社交不安障害、SAD)、仕事や生活のストレス
●児童、思春期、青年期
不安、うつ病、不登校、引きこもり、睡眠障害、摂食障害 (拒食症、過食症)
●物忘れ、認知症
初診の方へ
【初診受付方法】
待ち時間を少なくして、診療時間を確保するため、予約制にしています。
お電話(086-223-2261)にてご予約を受けております。
【お持ちいただくもの】
保険証をお待ちください。
医療従事者
医師1名(男性)※2021年9月現在
専門医・認定医
精神保健指定医、医学博士
日本精神神経学会認定 精神科専門医
日本医師会認定産業医
認知症サポート医
院長略歴
1993年 愛媛大学 医学部医学科 卒業
1993年 岡山大学病院 精神科精神科 入局
1998年 岡山大学 大学院修了(医学博士)
1999~2002年 ジョブズホプキンス大学 精神科に留学
2003年より 岡山大学病院 精神科精神科 助手(2007年より助教)
2008年 たなかクリニック(心療内科・精神科)開設
所属学会
日本精神神経学会
日本睡眠学会